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住まいの屋根 

みなさんおはようございます。
昨夜のコンフェデ開幕戦vsブラジルはご覧になりましたか?
さすがにam4:00では観れませんでしたが、朝のニュースが楽しみで起きるとすぐに結果を見ちゃいました。

まぁ相手がブラジルだけにガッカリはありませんでしたが、戦評を見ると、やはりネイマールを軸に圧されてしまったようですね。
あと2試合、次はイタリア戦ですが熱い試合を期待しています!


さて、本日はどの家にも必ずあるもの『屋根』についてお話しします。

フォレストレジデンスは屋根にもこだわりがあるのです。
お客様のなかには「屋根はスレートなんだぁ」とガッカリされる方がいらっしゃいます。

そうです、フォレストレジデンスの屋根はいわゆる「スレート」ではありますが、そこにもお客様に喜んでいただきたい理由があるのです。
スレートというと、一般的にはセメント板を想像する方がほとんどです。

フォレストレジデンスで採用しているものは主原料のセメントにパルプ繊維とシリカ粒等を混合したものをハイパードライ製法で長期耐久性のある屋根材に仕上げたものです。
具体的にどんなメリットがあるかというと、
【耐震】
従来の陶器平板瓦と比較して、その重量は約1/2、家1棟(30坪)で乗用車2台分(約2.3㌧)も軽いのです。
これは耐震では非常に重要なことで、建物の重心を低く保つことができ地震時の揺れを大幅に減少出来るのです。
また、太陽光パネルの設置には一般的に約300キログラムの重さが建物にかかるといわれますが、この様なものにも対応可能となるのです。

【耐久】
メーカーによる短期間で長期的な耐久性能を確かめる「超促進耐候性試験」にて、30年の経年でも変化が少ないことが確認できています。
これは耐風、防水、耐火、耐熱、対衝撃、環境共生などあらゆる視点からもしっかりとした試験が行われているのです。

【美しさ】
フォレストレジデンスの屋根はその重厚で美しい外観を損なうことのないコロニアルクァッドネオブラックを使用しています。
タイル張りの外壁に奥深いブラックが全体を引き締めています。
こちらも先程の超促進耐候性試験にて、実証済みです。
まず紫外線に強いトップコートが長期にわたり色褪せから屋根を守ります。
そのトップコートが劣化したあとも、その下の2つの無機層が色感をキープします。
30年経っても色の変化が少ないことで、建物のメンテナンス費用を大幅に削減できます。

いかがでしょうか?屋根だけでも、良いものを使用すればこれだけの性能を得ることができます。

以上のように、外壁のセラミックタイルとあわせて造ることにより、より美しく、より永く住め、よりメンテナンスコストを抑えた家『フォレストレジデンス』が出来上がるのです。


販売現地にて、さらにフォレストレジデンスの魅力をご覧になれます。
ぜひお立ち寄り下さい。

フォレストレジデンス公式サイト

Posted on 2013/06/16 Sun. 12:58 [edit]

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